

子育てにおいて父親の役割って何なんだろう?
でも今って、役割分担みたいなのってそもそも必要なのかな?
こんな疑問にお答えします。
✔本記事でわかること
子育てにおいて父親の役割で絶対に大切な事をまとめました。
子育てにおける父親と母親の役割は今は平等になってきている
この内容で解説していきます。
まず先に本記事の結論はこちら
✔本記事の解説者
みなさんこんにちは!
3人の子供を持つ職人サラリーマン、Yumaxです。
子供は上から、小学4年生(女) 小学2年生(男) 0歳(女)です。
小学生2人はケンカばっかりしてるので、赤ちゃんはもみくちゃ状態(笑)
騒がしい毎日ですが楽しくやってます!
私も長女がまだ小さい頃はそこまで子育てに積極的ではありませんでした。
そのせいで別居をしていた時期もあります。
しかしその時期を乗り越えた今は、子育てには積極的に取り組んでいます!
具体的に言うと、子育てに関しては何でもやってるつもりです。(全然、具体的ではなかったです・・・)
子育てと家事は大体、私も出来るようになりました。ただ私が作るご飯はマズイとよく言われます・・・
子供を病院に連れていったりもたまにありますよ。(待合室は基本、お母さん達しかいません)
子供のことでも私はすぐ休み取りますし、現場から直帰で帰ることも結構あります。
最近は妻が飲み歩いてるので、夕方からは3人の子供と私で過ごすことが多いです(笑)
そんな私の体験を踏まえて解説していきますよ~。
子育てにおいて父親の役割で絶対に大切な事

子育てにおいて父親の役割で大切なこと。みなさん分かりますか?
私が思うに、それは頼れる存在である!と考えています。
小さい頃はお父さんって力持ちだし、色々な事を知っていて、スゴイ!って思ったことないですか?
私は父親のあるべき姿はソコだと思っています。
頼れる存在にならないと。と思っていれば、自ずと役割も見えてきそうですね。
具体的に見ていきましょう。
子育てには必ず参加(当たり前)
子育てには必ず参加。これは基本だとは思いますが、皆さんどうですか?
自信もって「俺は積極的に子育てに参加してるぜっ!」ていう方いますか?
私なんかが偉そうに言ってスミマセン・・
しかし、ここで「俺は大丈夫」と言えないと、私みたいに別居する羽目になるかもしれません。
私みたいにならない為にも、まずは子育てに参加する!ここからです。
最後の砦という存在
最後の砦という言葉は皆さんご存じですか?
なにかあっても最後に守ってくれるものがある。的な意味だったと思います。
これが父親にも求められると思います。
家族などが困ったことがあった時に、「最後はお父さんに相談すれば大丈夫だよ。」とか、
「お父さんなら何とかしてくれるかも。」
みたいなポジションです。
誰かに頼られるのってみんな嫌いじゃないですよね?
なのでやはり父親というのは頼りにならないとダメだと思います。
あなたがいるから家族は安心して暮らせるんですよ!
繰り返しになりますが、頼れる砦になりましょう!
よき友でもあり親でもある
母親はやはりどちらかと言うと、親の要素が強くなります。
自分の身体を痛めて、出産してますからね。守る気持ちも当然強いです。
父親も親という点では変わりませんが、正直、母親ほどの愛情を与えられか?というと、何とも言えないですよね?
もちろん私も妻には負けないくらいの愛情で接していますが、子供たちの反応を見る限り、友達みたいな感じになってきています(笑)
扱いがもうそんな感じです。
この間、妻が小学2年の息子に聞きました。

パパって友達みたいな感じなの?

あいつけっこうつよいから、たたかうのにちょうどいいんだよ!
ハイ。もう友達以下でした・・・(笑)
こいつはいま戦う事しか考えてない戦闘民族なんでほっときます。
それでもやはり父親というのは友達に近い存在でもあって、なおかつ、悩みを相談したり、頼りになるというポジションなんではないでしょうか?
父親にしか話せない悩みを子供は持っているかもしれません。
奥様がいないときに、悩みや困ったことがないか聞いてみてください。
お風呂なんかけっこう子供は色々話してくれますよ。
あなたはよき友でもあり、親でもありますから、子供の話には積極的に耳を傾けましょう。
社会のルールや仕組みを教える役目もあるぞ!
大抵の男性は、社会にでて働いて、家族を養っていると思います。
毎日お疲れ様です。
今は小さい子供たちですが、いずれは成人して、社会に出ていかなければなりません。
学校で教わることもありますが、学校の教育だけでは不十分です。
それは皆さんもお気づきだと思います。
私も学校で教わったことは、たいして意味なかったんじゃないかと思いました。
そんな時に頼りになるのが、人生の先輩でもある皆さん。父親の存在です。
子供が生まれる前から、社会の洗礼にもまれて過ごしてきた皆さんは、本当に頼れる存在。
この先、社会にでて暮らしていくために、必要最低限のルールや仕組みを子供に教えていく義務があなたにはあります。
やってはいけないこと。人が傷つくこと。お金のこと。結婚や子供のこと。働くということ。etc・・
これらのことは皆さんならよく知っているはずです。
自分の子供に社会の仕組みと最低限のルールを教えるのは、父親のあなたの役目です。
その為にも、普段から子育てには参加して、子供たちとの信頼関係を築く必要がありますね。
子育てにおける父親と母親の役割は今は平等になってきている

ここまでで、父親の役割が分かってきましたね。
そんなに難しくは無かったと思います。
基本は頼れる存在である!これだけですから。
ここからは子育てにおける父親と母親の役割が平等になってきている。という点で解説します。
シングルで働いて子育てをする人が増えてきている
昔ではそこまで浸透してなかったですが、現在ではシングル(1人)で子育てをする人が増えてきてます。
私の身近にも何人かいます。
決して楽ではないと思いますが、仕事をしながら、子育てをしています。
今ではそれこそ主夫という言葉もあるくらい、女性が前に出てきて仕事をする時代です。
なので男性でも女性でも、1人で子育てを行う考えが昔よりはあるのではないでしょうか?
私の理想としては色々な事情があって、シングルで子育てを行っている方に優しい世界になってほしいと思っています。
ここで私がよく考えることは、
子供は親を選べない
という事です。
親が1人。お金がない。虐待。育児放棄。様々な環境で育つ子供がいます。
当然、恵まれた環境の子供のほうが幸せに決まってます。
親の影響で子供が不幸になる。マジでありえない仕組みだし、最悪です。
親の幸せなんか二の次でいいと思います。子供が幸せに過ごせるようにしてほしいです。
もう不幸なニュースは見たくありません。
スミマセン。話がかなりそれてしまいました。
いいか悪いかは別として、昔よりは男女間の差が無くなってきた。ということですね。
男女平等の考えが浸透してきた
最近では男女平等の世の中になってきましたよね。
まだまだな部分もありますが、昔よりはマシでしょう。
女性でも男性より優秀な方もたくさんいますからね。
私が仕事をしていていつも思うんですが、女性の方が仕事向いてる気がします。
細かいとこに気が付くし、気が利くし、基本あたま良いじゃないですか。
男ってけっこうバカですから。(世の男性、スミマセン)
もっと女性が進出すれば、日本は豊かな国になるでしょう。
女性(母親)=子育て
この考えはもう古いのかもしれませんね。
まとめ
本記事では
子育てにおいて父親の役割で絶対に大切な事をまとめました。
子育てにおける父親と母親の役割は今は平等になってきている
という2つのテーマで解説してきました。
内容を振り返るとこちらになります。
ちょっと私の主張が強くて、話がそれた部分も多かったですが、最後までご覧いただきありがとうございます。
父親の皆さんも今日、この記事で学んだことを生かして、即こどもに向き合ってみて下さい。
きっといい父親になれるんではないでしょうか?